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○特性グラフ

​PMJ20シリーズ

Pneumuscle_PMJ20_Characteristic graph.jp

​PMJ40シリーズ

Pneumuscle_PMJ40_Characteristic graph.jp
特性グラフ参照方法

特性グラフの参照について

Pneumuscleの特性グラフの参照方法についてご紹介します。

ここでは例として、重さ1kgのものを20サイズのPneumuscleを用いて持ち上げるとします。

1kgのものを持ち上げるには、約10N以上の牽引力が必要となります。

0.3MPaの空気圧を印加して収縮したPneumuscleを、収縮率が約7%以下になるところまで

引き伸ばした時、10N以上の牽引力が発生することを意味します(下図点線部分を参照)。

ものの移動距離は、Pneumuscleが収縮する長さにおおむね依存します。

駆動部長さの7%が持ち上げる高さになるように、駆動部長さを選定すると良いと思います。

(例:重さ1kgのものを10mm持ち上げたいとき、駆動部長さの7%が10mmとなるよう計算すると…

   駆動部長さA[mm]×0.07=10[mm] ⇔ A≒143mmとなります)

Pneumuscle_PMJ20_Characteristic graph.jp

約7%

10N

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